世界が求める一杯、
抹茶輸出の最前線を読む

輸出額は10年で約7倍、2025年は前年比約2倍の720億円規模へ。
急拡大する抹茶・日本茶輸出業界の「いま」を、データで報告します。

2025年輸出額 約721億円 前年比 約2倍 輸出数量 71年ぶり1万トン超

このサイトについて

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「抹茶輸出ジャーナル」は、世界的な抹茶ブームを背景に急成長する抹茶・日本茶輸出業界の現況を報告する情報サイトです。財務省貿易統計や農林水産省の公表資料、業界報道などの公知情報を整理し、輸出市場の規模と推移、海外需要の構造、てん茶(碾茶)の供給体制、主要産地の動向、輸出規制・認証、サプライチェーン、主要プレイヤーの動きまでを体系的にまとめています。

読者として想定しているのは、食品・飲料メーカー、商社、物流事業者、小売・外食企業、金融機関など、この業界への参入や取引、投資を検討するビジネスユニットの皆様です。当サイトは業界の現況をお伝えすることを目的としており、特定の商品やサービスへの誘導、集客を目的とするものではありません。

業界の最新動向

Industry News
  • 2026年5月 価格動向 2026年産てん茶の入札価格が1キログラムあたり1万円台に到達し、前年比約2倍の高値を更新。原料確保をめぐる競争が一段と激化しています。
  • 2026年4月 貿易統計 財務省貿易統計で、2025年の緑茶輸出額が約721億円(前年比約2倍)と過去最高を記録。輸出数量も約1万2,600トンと71年ぶりに1万トンを超えました。
  • 2026年3月 供給制約 京都などの老舗茶舗が抹茶製品の価格改定と購入数量制限を継続。海外観光客と輸出向け需要の集中により、国内販売分の確保が課題となっています。
  • 2025年12月 政策・調査 参議院の調査室が「茶の輸出拡大―抹茶供給体制の現状と課題」と題するレポートを公表。てん茶増産の制約と支援策のあり方が国政レベルで議論されています。
  • 2025年9月 海外報道 世界的な「抹茶不足(Matcha Shortage)」を海外メディアが相次いで報道。高級グレード抹茶の品薄と価格上昇が国際的な話題となりました。
  • 2025年6月 産地投資 鹿児島や静岡など各産地で、煎茶向け茶園からてん茶への転換や碾茶炉の増設が加速。輸出向け増産に向けた設備投資の動きが広がっています。
業界応援パートナー募集

抹茶・日本茶輸出関連の協力企業を募集しています

抹茶輸出ジャーナルでは、茶の生産・製造、輸出商社、検査・認証、国際物流、越境EC領域の協力企業を募集しています。立ち上げ初期につき、先着3社限定でご案内中です。

主要トピック

Topics
輸出港で船積みされるコンテナ群。急拡大する抹茶・日本茶輸出市場の象徴的な光景

市場概況

輸出額721億円・10年で約7倍。貿易統計から読み解く抹茶・日本茶輸出市場の全体像と成長構造。

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海外カフェで抹茶ラテを楽しむ若い顧客たち。世界に広がる抹茶消費の現場

世界の抹茶需要

米国・欧州・アジアで何が起きているのか。SNS発ブームと健康志向が生んだ世界需要の構造を分析。

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黒い被覆資材の下でてん茶の茶葉を手摘みする日本の生産者

てん茶の供給体制

抹茶原料てん茶の生産はなぜ急に増やせないのか。価格高騰と増産の制約要因を解説。

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朝霧に包まれた段々状の茶園と製茶工場を望む産地の空撮風景

主要産地の現況

宇治・西尾・鹿児島・静岡。輸出拡大に向き合う各産地の戦略と生産動向を比較。

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食品検査ラボで抹茶サンプルを分析する品質管理担当者

輸出規制と認証

残留農薬基準、有機認証、関税。輸出ビジネスの前提となる各国規制と対応の実務を整理。

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抹茶を真空パックに充填する包装ラインと輸出用段ボールが並ぶ工場

物流・商流

茶園から海外店頭まで。輸出サプライチェーンの構造と、越境EC・直接輸出の広がりを解説。

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国際見本市で海外バイヤーに日本茶製品を提案する日本企業の担当者

主要プレイヤー

大手飲料メーカーから産地問屋、海外ブランドまで。業界を動かす主要企業の動向を追う。

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日の出の茶園でタブレットとドローンを使い生育を管理する若手生産者

将来展望と課題

2030年輸出目標、担い手不足、気候変動、品質保全。業界の持続的成長に向けた論点を展望。

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